しんどい日に、文字がつらい人へ。癒しのショート動画も作ってる(見るだけOK)。
メタディスクリプション
うつ・抑うつ状態が気になる人へ。診断とセルフチェックの違い、受診・相談の目安、9問(PHQ-9)/6問(K6)のチェック表と点数の見方、医師に渡すメモ、緊急相談先まで1ページで整理。迷ったら相談でOK。
【強調ルール】
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この記事でできること
- 「診断」と「セルフチェック」の違いが分かる
- 受診・相談の目安が分かる(次の一手が決まる)
- 2分セルフチェックで、今の状態を言語化できる
- 9問(PHQ-9)/6問(K6)をチェックして、点数の“目安”を理解できる
- 医師に渡すメモ(テンプレ)を持ち帰れる
医師ではないことの注意書き
この記事は体験と一般情報の整理で、医療行為・診断の代わりにはなりません。
うつ病などの診断は、医師が面接・経過・生活への影響・身体疾患や薬の影響なども含めて総合的に判断します。
希死念慮(死にたい気持ち)や「自分を傷つけそう」がある場合は、点数より先に安全を優先して、相談先につながってください(本文に窓口あり)。
ショート動画への誘導
文章がつらい日は、“見るだけ”でOK。気持ちの負荷を下げる用の短編を置いてる。
結論(まずここだけでOK)
- 診断は医師。セルフチェックは「相談する材料」。
- つらさが2週間以上続く/生活が回らない → 受診・相談の目安。
- 迷ったら「相談してから決める」でOK(点数は許可証じゃない)。
すぐ次に読む(状況別)
INDEX
- 診断とセルフチェックの違い(誤解ポイント)
- 受診・相談の目安(先に結論)
- 2分セルフチェック(チェックリスト)
- 9問(PHQ-9):チェック+点数の見方
- 6問(K6):チェック+点数の見方
- 医師に渡すメモ(コピペテンプレ)
- 危ないサインと相談先(最優先)
- 関連記事(内部リンク枠)
- まとめ:今日やること3つ
- よくある質問(FAQ)
- 参考・出典(公的・一次情報)
1. 診断とセルフチェックの違い(誤解ポイント)
セルフチェック(チェックリスト)でできること
- いまの状態を言語化する
- 「受診するか」「休むか」を決める判断材料にする
- 診察での説明を助ける(メモとして渡す)
診断で医師が見ていること(ざっくり)
- 症状の期間(いつから・波・悪化要因)
- 症状の組み合わせ(気分・睡眠・食欲・集中など)
- 生活への影響(仕事・家事・学校・対人)
- 他の原因(身体疾患、薬・アルコール、環境変化など)の可能性
- 躁っぽさ(例:寝なくても平気が続く、急に活動的/浪費/自信過剰など)がないか
大事:セルフチェックは「結論を出す道具」じゃなく、相談につなぐ道具。
2. 受診・相談の目安(先に結論)
ここに当てはまったら、受診・相談を優先してOK
- つらさが2週間以上続く(良い日があっても総じて下がってる)
- 仕事・家事・学校が回らない(遅刻欠勤、ミス増、寝たきり)
- 睡眠や食事が崩れて、戻らない
- 希死念慮(死にたい気持ち)が出る/自分を傷つけそう
受診先は、行きやすい所が正解。
(例)かかりつけ医 → 心療内科 → 精神科。どこからでもOK。
補足:「うつ病かどうか」は医師が総合判断。ここではうつ・抑うつ状態として、まず“相談につなぐ”ことを優先する。
3. 2分セルフチェック(チェックリスト)
直近2週間で当てはまるものにチェック(ざっくりでOK)。
(A)気分・考え
- 気分の落ち込みが続く/涙が出やすい
- 好きだったことが楽しくない(興味が湧かない)
- 自分を責める/価値がない感じが強い
- 不安・焦り・イライラが増えた
- 希死念慮(死にたい気持ち)がよぎる
(B)体・生活リズム
- 寝つけない/途中で起きる/早朝に目が覚める/寝すぎる
- 食欲が落ちた/増えた(体重変化)
- 体がだるい/疲れが抜けない
- 集中できない/決められない
- 動きが遅い(制止)/落ち着かない(焦燥)
(C)生活への影響(ここが重要)
- 仕事・学校:遅刻欠勤、ミス増、判断力が落ちた
- 家事:風呂・食事・片付けが回らない
- 人間関係:連絡が返せない/会うのがしんどい
- いつもできていたことが、できなくなってきた
見方のコツ:項目の数より、生活への影響を重視。
そして希死念慮(死にたい気持ち)があるなら、点数の前に相談。
4. 9問(PHQ-9):チェック+点数の見方
9問(PHQ-9)は、ここ2週間の状態を9つの質問で確認するセルフチェック(質問票)。
点数は「診断」ではなく、相談の材料として使ってね。
点数の付け方(対象:この2週間)
- 各行で当てはまる頻度を1つ選ぶ(0〜3点)
- 9行ぶんの点数を足して合計(0〜27点)
| チェック項目(9問) | 全くない (0) |
数日 (1) |
半分以上の日 (2) |
ほとんど毎日 (3) |
|---|---|---|---|---|
| 1) 物事に対してほとんど興味がない、または楽しめない | ||||
| 2) 気分が落ち込む、憂うつになる、または絶望的な気持ちになる | ||||
| 3) 寝付きが悪い、途中で目がさめる、または逆に眠り過ぎる | ||||
| 4) 疲れた感じがする、または気力がない | ||||
| 5) あまり食欲がない、または食べ過ぎる | ||||
| 6) 自分はダメだ/敗北者だと感じる/自分や家族に申し訳ないと感じる | ||||
| 7) 新聞を読む/テレビを見る等に集中することが難しい | ||||
| 8) 動きや話し方が遅くなる/反対にそわそわして落ち着かない | ||||
| 9) 希死念慮(死にたい気持ち)がある/自分を傷つけようと思ったことがある |
1) 物事に対してほとんど興味がない、または楽しめない
2) 気分が落ち込む、憂うつになる、または絶望的な気持ちになる
3) 寝付きが悪い、途中で目がさめる、または逆に眠り過ぎる
4) 疲れた感じがする、または気力がない
5) あまり食欲がない、または食べ過ぎる
6) 自分はダメだ/敗北者だと感じる/自分や家族に申し訳ないと感じる
7) 新聞を読む/テレビを見る等に集中することが難しい
8) 動きや話し方が遅くなる/反対にそわそわして落ち着かない
9) 希死念慮(死にたい気持ち)がある/自分を傷つけようと思ったことがある
※9番に少しでも当てはまるなら、点数より先に「安全」→「相談」(sec7)
最重要:9番に少しでも当てはまるなら、合計点より先に「安全」→「相談」を優先してね(sec7に窓口)。
点数の目安(一般的に使われる区分):
0–4:最小 / 5–9:軽度 / 10–14:中等度 / 15–19:中等度重症 / 20–27:重症。
ただし点数が低くても生活が回らないなら、相談でOK。
チェック結果をどうする?(次の一手)
- 点数+困りごと1行を、医師に渡すメモへ(sec6にテンプレ)
- 迷ったら「相談してから決める」でOK(点数は許可証じゃない)
- 希死念慮(死にたい気持ち)があるなら最優先で相談
5. 6問(K6):チェック+点数の見方
6問(K6)は、不安・抑うつを中心に「こころのつらさ(心理的苦痛)」を短く確認するセルフチェック(質問票)。
点数の付け方(対象:過去30日)
- 各行で当てはまる頻度を1つ選ぶ(0〜4点)
- 6行ぶんの点数を足して合計(0〜24点)
| チェック項目(6問) | まったくない (0) |
すこしだけ (1) |
ときどき (2) |
たいてい (3) |
いつも (4) |
|---|---|---|---|---|---|
| 1) 神経過敏に感じましたか | |||||
| 2) 絶望的だと感じましたか | |||||
| 3) そわそわ、落ち着かなく感じましたか | |||||
| 4) 気分が沈み込んで、何が起こっても気が晴れないように感じましたか | |||||
| 5) 何をするのも骨折りだと感じましたか | |||||
| 6) 自分は価値のない人間だと感じましたか |
1) 神経過敏に感じましたか
2) 絶望的だと感じましたか
3) そわそわ、落ち着かなく感じましたか
4) 気分が沈み込んで、何が起こっても気が晴れないように感じましたか
5) 何をするのも骨折りだと感じましたか
6) 自分は価値のない人間だと感じましたか
点数の目安(一般的に):
0–4:軽い / 5–12:中等度 / 13以上:重い(支援が必要な可能性)。
ただし点数より「生活への影響」を優先してね。
チェック結果をどうする?(次の一手)
- 点数+困りごと1行を、医師に渡すメモへ(sec6)
- 点数が低くても、生活が回らないなら相談でOK
- 可能なら1〜2週間後に再チェックして、上下(悪化/回復)を見る
6. 医師に渡すメモ(コピペテンプレ)
診察で話せなくても大丈夫。紙で渡すのがいちばん確実(コピペOK)。
希死念慮(死にたい気持ち)が“有”なら、そのまま書いてOK。
医師は責めない。安全の手当てを優先してくれる。
7. 危ないサインと相談先(最優先)
今すぐ相談していいサイン
- 希死念慮(死にたい気持ち)が強い
- 自分を傷つけそう/危険物を手元に置いてしまう
- パニックで判断ができない
迷ったら、まずここ(24時間365日)
#いのちSOS:0120-061-338
緊急時の相談先(日本)
- #いのちSOS:0120-061-338(24時間365日)
- よりそいホットライン:0120-279-338(24時間)
- いのちの電話:0120-783-556(毎日16〜21時 / 毎月10日は8〜翌8時)
- こころの健康相談統一ダイヤル:0570-064-556(曜日・時間は地域で異なる)
▶ 厚生労働省「まもろうよこころ」(電話相談窓口・最新はここで確認)
※窓口の時間・番号は変更されることがあります。最終確認:公開日(2026/2/22)時点で上記公式ページを参照。
8. 関連記事(内部リンク枠)
このへんも一緒に読むと強い
9. まとめ:今日やること3つ
- チェックして、点数の“目安”を知る
- 生活への影響を1行で書く(例:起きられず欠勤)
- 受診・相談を検討(希死念慮があるなら最優先)
ここまで読めた時点で、もう十分やれてる。今日は“次の一手”が決まっただけで勝ち。
10. よくある質問(FAQ)
Q1. セルフチェックで「うつ病」って確定できる?
できません。セルフチェックは受診・相談の材料です。診断は医師が面接や経過、生活への影響などを総合して判断します。
Q2. 点数が低いなら受診しなくていい?
いいえ。点数に関係なく、つらさや生活への影響があるなら相談してOKです。
Q3. 心療内科と精神科、どっち?
迷うなら予約が取りやすく行きやすい所でOKです。大事なのは「早めに相談」です。
Q4. 受診で何をされる?いきなり薬?
まずは面接(症状・経過・生活への影響など)が中心です。薬は選択肢の一つで、本人の希望も含めて話し合って決めます。
Q5. 「死にたい」があると入院になる?
状況次第です。多くは安全確保と支援につながる相談から始まります。危険が高い場合は入院提案がされることもあります。
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