メタディスクリプション
うつ・抑うつで頭が回らず、文章が読めない日に。やることを「1枚メモ」に落として“今日の1個”だけ決める方法。請求書・連絡・家事を詰ませない優先順位と、医師に渡せる超短メモテンプレも。
【強調ルール】 普通=黒字/黒太字=気にする/赤字=重要/赤太字=超重要
この記事でできること
- 「考える」を減らして、今日やる1個が決まる
- 請求書・メール・家事などを詰ませない優先順位が分かる
- 医師・支援者・家族にメモで伝える型が手に入る(口で説明できなくてもOK)
30秒版:今日これだけ
- メモを開いて1行(例:今日の1個=水を一口)
- 迷ったら 安全→期限→体の維持→連絡
- 誰かに頼るなら メモを見せるだけでOK
※注意:この記事は医療行為や診断の代わりではありません。生活の工夫(メモ術・優先順位づけ)を紹介します。症状が強い/悪化が続く/安全が不安なときは、主治医・支援者・救急等へ相談してください。
※つらさが強い・危険を感じるとき:一人で抱えず、相談窓口も使ってください(電話窓口一覧)。
しんどい日に、読むより“眺めるだけ”でもOKな癒しのショート動画を作っています。
余裕があるときに、よかったら見に来てください(見るだけで合格)。
※外出も連絡も無理な日用に、「短く・静かに・やさしく」寄せています。閉じてもOK。
INDEX
- 結論:今日は「1枚メモ」を開いて1行書けば合格
- 0点の最低ライン(今すぐの止血)
- “1枚メモ”の型(コピペ用テンプレ)
- 診察が短い時用:医師に渡す「超短メモ」テンプレ
- 優先順位の決め方(期限/安全/お金/人)
- 5分でできる「止血タスク」例
- どうしても無理な日:助けの借り方(メモでOK)
- 体験談:医師にメモを渡したら、快く読んでくれた
- よくある質問(FAQ)
- 次に読む(0点の最低ライン)
1. 結論:今日は「1枚メモ」を開いて1行書けば合格
頭が回らない日は、“正しく考える”より“外に出す”が先です。
今日の合格ライン:メモを開いて、1行だけ書く(それだけでOK)。
1行の例
- 「今日は請求書を“封筒のまま机に置く”」
- 「会社メールは“件名だけ見る”」
- 「主治医に“困ってることメモ”を渡す」
※「やる」は無理でもOK。“次に迷わない形”にするのが勝ち。
参考(根拠)
- 厚生労働省(こころの耳):うつ病に関してまとめたページ
- Mayo Clinic:うつの症状(集中力低下・思考の鈍さ等)
- Mayo Clinic Health System:受診を有効にする準備(メモ・質問の用意)
※「今日は読めない」日なら、このリンクは閉じてOK。今は“メモ1行”が最優先。
2. 0点の最低ライン(今すぐの止血)
まずは生活を詰ませないための「止血」から。
止血の順番(迷ったらこれ)
- 安全(転倒・火・鍵・薬の飲みすぎ等が不安なら最優先)
- 期限(今日/明日が締切の支払い・提出)
- 体の維持(水分・体温・トイレ・最低限の食事)
- 連絡(会社/家族/支援者)
「全部できない」前提でOK。今日は上から1つだけ選べば合格です。
期限が怖い人へ:「開けて完璧に読む」じゃなくて、“封筒を出す/期限だけ探す/写真だけ撮る”で止血できる場合があります。
関連:「体の維持」から入るなら、まずこれだけでOK
#102.0点の最低ライン:水分・体温・安全だけ守る日(今日はそれで合格)
3. “1枚メモ”の型(コピペ用テンプレ)
これをメモアプリにコピペして、空欄を埋めるだけで動けます。
コピペ用:1枚メモ(今日の止血)
【今日の状態(ひとこと)】
例:頭が回らない/文章が読めない/不安が強い
【今日やるのは“1個だけ”】【最優先】
( )安全 ( )期限 ( )体の維持 ( )連絡
【今日の1個(5分以内にする)】
例:封筒を1つだけ机に出す/件名だけ見る/水を一口
【やらないこと(禁止)】
例:全部片づける/長文返信/完璧に読む
【困っていること(箇条書きでOK)】
・
・
・
【誰かに伝えるなら(このまま見せる)】
相手:主治医/家族/上司/支援者
お願い:〇〇だけ手伝ってほしい/今日は返信できない
ポイント:文章にしなくてOK。単語だけでも、表でも、箇条書きでも勝ち。
4. 診察が短い時用:医師に渡す「超短メモ」テンプレ
診察って時間が短いことも多い。口で説明できない日ほど、メモが強いです。
コピペ用:診察1分メモ(そのまま渡してOK)
【今日いちばん困ってること(1つ)】
例:文章が読めず手続きが止まる/朝が起きられない
【症状(3つまで)】
・
・
・
【いつから/どれくらい】
例:2週間前から/毎日/夕方が特に強い
【生活への影響(1つ)】
例:仕事の連絡ができない/通院の予約ができない
【今日相談したいこと(1つ)】
例:薬の調整相談/休職の相談/受診頻度の相談
※添える一言があるとラク:「今日は話すのが難しいので、メモにしました」
5. 優先順位の決め方(期限/安全/お金/人)
「どれから?」が一番しんどいので、判断を外注します(=ルール化)。
| 優先カテゴリ | 判断の目安(当てはまったら上) |
|---|---|
| 安全 | 火・鍵・転倒・希死念慮・過量服薬の不安など。危険があるなら最優先で人に頼る。 |
| 期限 | 今日/明日の支払い・提出。「開ける」より「延期/分割/連絡」で止血できる場合があります(内容により異なります)。 |
| 体の維持 | 水分、体温、トイレ、少量でも食べる。ここが崩れると翌日さらに難しくなりやすい。 |
| 人(連絡) | 連絡は短くてOK。「件名+3行」が通りやすいことが多い(就業規則や上司の指示があればそれが最優先)。 |
コツ
- “読む”が無理なら「件名だけ」「封筒の表だけ」でOK
- “決める”が無理なら「今日は安全」だけ選ぶ
- “伝える”が無理ならメモを見せる(声は不要)
6. 5分でできる「止血タスク」例
“前に進む”より、「詰まない形に変える」のが目的です。
請求書・郵便物
- 封筒を開けないで、机の上に1つ置くだけ
- 開けるなら「中身を読む」ではなく“期限だけ探す”
- 無理なら「写真だけ撮る」→ 後日、誰かに見せる
メール・LINE・会社連絡
- まず件名だけ見る(本文は見ないでOK)
- 返せない日は短文テンプレ:「体調不良のため本日返信できません。落ち着き次第ご連絡します」
家事(ゼロにしない最低限)
- ゴミ:袋を結ぶだけ
- 食器:水につけるだけ
- 洗濯:洗濯機に入れるだけ
関連(ここから飛べます)
“だけ”でいい。翌日の自分が助かる形なら、全部合格。
7. どうしても無理な日:助けの借り方(メモでOK)
うつ・抑うつのつらさって、口で説明しようとすると余計に崩れることがあります。
だから「メモを見せる」でOKです。声が出なくても、伝わります。
見せるだけメモ(最短)
- いま困ってること:3つ
- 今週一番しんどい時間帯:
- お願いしたいこと:1つ
8. 体験談:医師にメモを渡したら、快く読んでくれた
誰かに何かを伝えようとしても、考えても考えてもうまくまとまらない時がありました。
そんな時は、メモに箇条書きでも表でもいいので、とにかくアウトプットして「これを見てください」と渡しました。
実際に主治医に渡したところ、医師は快くメモを読んでくれて、そこから話が進みました。
「話せない=診察が無理」じゃなくて、“メモで十分伝わる”と分かったのが大きかったです。
※「何から書けば…」なら、まずは #102(水分・体温・安全) みたいに“最低ライン”からメモにしてOK。
9. よくある質問(FAQ)
Q. メモすら開けない日があります
A. それもOK。スマホのロック画面に「今日の1個:水」みたいに1語だけ置く、でも合格です。
Q. 医師にメモを渡すのが失礼じゃない?
A. むしろ助かることが多いです。「話すのが難しいので、メモにしました」の一言があれば十分。
Q. 文章が読めないのが怖いです
A. 怖いよね…。でも今日は件名だけ、期限だけでOK。全部読む必要はありません。
Q. 会社にどう言えばいい?文章がまとまりません
A. 「件名+3行」が通りやすいことが多いです。長文は不要(就業規則や上司の指示があればそれが最優先)。
テンプレ(コピペ)
件名:体調不良のため本日連絡簡略化します
お疲れさまです。体調不良のため本日対応が難しい状況です。
本日は返信が遅れます(または対応できません)。
落ち着き次第、〇日までに改めてご連絡します。
※言い換えOK:「詳細は後日」「取り急ぎ状況のみ共有します」だけでも合格。
Q. 副作用かも?と思った時、何をメモすればいい?
A. 迷ったら「飲んだ時間・症状・強さ・いつまで」の4点だけ。診察や相談が進みやすくなります。
テンプレ(コピペ)
【薬】(薬の名前が分かれば):
【飲んだ時間】:
【症状】(例:吐き気/動悸/眠気/めまい):
【強さ】(10段階で):
【いつから/いつまで】:
【他に変わったこと】(睡眠・食事・カフェイン・飲酒など):
【今日聞きたいこと】(例:続けていい?/量の相談?):
※危険を感じる強い症状(呼吸が苦しい、意識が変、耐えられない痛み等)は、ためらわず医療機関や救急へ。
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