#020.【体験談】社内システムマネージャーの激務とメンタル不調|うつ状態になるまでの数日間

会議漬け・徹夜・泊まり込み──「普通」だと思っていた働き方が、心の限界ラインを静かに超えていった数日間の記録です。

社内システムのマネージャーとして、朝から晩まで会議に追われ、35名の部下を抱えながら、夜は一人で資料作成や調整業務。トラブルが起きれば徹夜・泊まり込みが当たり前──そんな激務のタイムラインを、うつ状態になるまでの実体験としてまとめました。最初は「みんな大変だし、自分も頑張らなきゃ」と思っていた働き方が、いつの間にか通勤だけで苦しくなり、熱もないのに頭痛が続き、心療内科で抑うつ状態と診断される結果につながっていきます。これは、当ブログで書いてきた「メンタル疾患と身体の病気」「体調不良を放置して入院に至った体験」とつながる一つのピースです。今、同じように仕事に追われているあなたが、自分のペースや限界、そして無茶ぶりをどう防ぐかを考えるきっかけになれば嬉しいです


1.この体験談がブログ全体の中で果たす役割

このブログではすでに、うつ病の再発や休職をくり返したこと、糖尿病や大腸ポリープといった身体の病気を併発した経験、体調不良を無視し続けた結果、入院と絶食の日々を送ることになったエピソードなどを書いてきました。どの記事にも共通しているのは、「心と体はつながっている」というメッセージです。ただ、その裏側で「どんな働き方をしていたのか」については、断片的にしか触れていませんでした。今回の体験談は、その抜けていた部分──つまり、社内システムマネージャーとしてどのような日々を送り、どこで無理をし過ぎてしまったのか──をタイムラインという形で整理したものです。あなたが自分の働き方を見直したり、「ここまで頑張りすぎていないか」と立ち止まるきっかけになればと思い、少し勇気を出して書いています。


2.「普通」だと思い込んでいた激務の1日

当時の私は、社内システムを担当するマネージャーとして働いていました。部下は全体で35名ほど。システム運用、改善、障害対応、新規プロジェクトと、チーム全体のタスクは常に山積みでした。私の1日は、満員電車の中でのメールチェックから始まります。会社に着くと、9時から19時ごろまで社内外との会議がびっしり。要件調整、トラブルの振り返り、定例報告、企画のすり合わせなどで、気づけば自席にほとんど戻っていない日もありました。19時以降は、ようやく部下との時間です。進捗報告を聞き、悩みや課題の相談に乗り、遅いときは21時近くまで続きます。その後、21時から23時頃までが自分の仕事。報告資料や設計検討を、疲れた頭で一気にこなしていました。23時前後に退勤し、帰宅してシャワーを浴びて寝るだけ。これを私は「忙しいけれど普通のマネージャーの日常」だと思い込んでいました。


3.トラブル発生時、日常が一気に“異常”へ変わる

そんな詰まりきった1日ですが、システムトラブルや本番リリースが絡むと、状況は一気に“非常モード”へ変わります。例えば、夕方に大規模な障害が発生したとします。その瞬間から、社内の空気はピンと張りつめ、関係メンバーが緊急招集されます。原因調査、ログ解析、影響範囲の確認、利用部門への説明とお詫び、暫定対応の検討…。同時に、上層部への報告と質疑応答も続きます。気づけば終電は過ぎ、外が明るくなり始める頃に、ようやく復旧のメドが立つこともありました。本来なら、そのまま帰宅して休むべきです。しかし現場では、「責任者だから」「説明役が必要だから」と、徹夜明けのまま朝から通常勤務に戻ることが当たり前になっていました。ひどい時は、徹夜で終わらず2日連続徹夜(2徹)になることも。大きなプロジェクトでは、1週間会社に泊まり込んで対応したこともあります。それでも私は、「大変だけどやり切った」「チームで乗り越えた」と自分に言い聞かせ、心と体の悲鳴を見ないふりをしていました。


4.通勤がつらくなり、頭痛が続いて心療内科へ

そんな生活を続けているうちに、最初に異変が現れたのは通勤のときでした。電車を降りて会社へ向かう道のりが、急に重たく感じるようになったのです。足が前へ出ない、会社のビルが近づくほど胸がざわつく──そんな感覚が、少しずつ日常になっていきました。それでも当時の私は、「甘えてはいけない」「自分だけがつらいわけじゃない」と自分を叱りつけ、無理やり出社を続けます。やがて、今度は熱もないのに頭痛が続くようになりました。市販薬を飲んでも良くならず、休みの日にも頭の重さが取れません。さすがにおかしいと感じて、心療内科を受診しました。医師に、激務の状況や眠れない夜が増えていること、朝会社へ向かうのがつらいことを話すと、「抑うつ状態ですね」と静かに告げられました。その言葉を聞いたとき、「やっぱりそうか」と納得する自分と、「自分は弱い人間だ」と責める自分が同時に顔を出し、とても複雑な気持ちになったのを今でも覚えています。


5.評価が上がるほど、休めなくなっていった理由

診断を受けても、すぐにはブレーキを踏めませんでした。理由の一つは、部下や同僚に迷惑をかけたくなかったからです。35名のメンバーがそれぞれ案件を抱える中、「自分が抜けたら現場が回らないのでは」と感じていました。もう一つは、激務の中で対応を重ねるうちに、組織としての成果が評価されてしまったことです。トラブル対応やプロジェクトをなんとか乗り切るたびに、部としての実績が積み上がり、「部内で一番結果を出している組織」と言われるようになりました。その結果、さらに仕事が集まり、より大きなマネジメントを任されるようになります。しかし、そこには大きなギャップがありました。組織の規模や責任だけが膨らんでいく一方で、予算は限られ、人員も増やせません。最終的な調整やプレッシャーの多くを、一人で抱え込むしかない状態になっていきました。評価されるほど休めなくなり、頼られるほど「無理です」と言いづらくなる。その矛盾の中で、私は少しずつ追い詰められていったのだと思います。


6.自分の限界を知り、無茶ぶりを上手に防ぐということ

今あの頃を振り返って強く思うのは、「自分のペースや限界を知らないまま走り続けること」が、結果として一番危険だったということですどれだけ仕事を振られても、「ここまではできる」「ここから先は厳しい」と自分のラインを言葉にできていれば、少なくともあれほどまでには追い込まれなかったかもしれません。とはいえ、ただ「無理です」「やりたくありません」と突っぱねてしまうと、対人関係がギクシャクしてしまいます。だからこそ、関係を壊さずに守る言い方が大切だと感じています。例えば、「今のタスク量だと品質が落ちてしまうので、優先順位を一緒に整理してもらえませんか」「この期限だと徹夜が前提になってしまうので、あと数日だけ伸ばせないでしょうか」「この部分はAさんの専門領域なので、分担を見直せると助かります」などです。この記事は、これまで書いてきた「メンタルと身体の病気のつながり」や「体調不良を放置した結果の入院体験」と同じく、私自身の失敗から生まれたメッセージです。同じように限界ギリギリで働いているあなたには、どうか私と同じところまで無理をしてほしくありません。仕事よりも、あなたの心と体のほうがずっと大事です。



★★★いざと言うときに備えておいても良いかな!★★★

貯金のできない私には保険って助かりました。


★★★頑張らずに頼っても良いんじゃないかな!★★★

宅配などで外に出る機会意を減らして負担芸減してもいいと思います。

カウンセラーなどに相談して、話を聞いてもらうことも、

おいしいものを食べてリフレッシュしても良いんじゃないかな!


★★★自分へのご褒美にリフレッシュもありかな!★★★

心にゆとりが戻せるように自分にご褒美を上げてみてはどうだろう!


★★★気分転換に趣味もいいかもね!★★★

趣味を見つけて何かをやってみるものいいと思う。

今までの趣味に興味がなくなっていても何か体を動かしてみることも楽しみになるかもよ。


★★★転職で環境を変えるのもいいかもね!★★★

心のゆとりを持つには環境を変えることも一つ!
転職や手に仕事をつけて自信を復活させてみてはどうだろうか!

★★★お金に困ったら。。。★★★

絶対に早まっちゃダメ、クレカをうまく使って元気になったら一気に返済するのも手だと思うよ!

生活環境を変えて、出費を抑えるのも一つの手だね!